IQの話題

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IQ(知能)テスト、申込受付を開始!

総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループが展開する知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ」では、6歳までのお子さまを対象とした「IQ(知能)テスト」の申込受付を開始。

IQ(知能)テスト 2024年1月31日(水)のお申込み分までが、期間限定の特別価格2,310円(税込、通常価格12,705円)で提供されるようで、6歳までが対象となっており、低年齢のお子さまでもリラックスして受けていただける、講師との1対1形式でのテストになっています。


IQは、絶対的な伸び(生活年齢)に対し、相対的な伸び(精神年齢)がどれくらいなのかで算出され、精神年齢は知能年齢ともいわれ「同年代の知能検査結果の平均値」に対する数値が示されます。
社会性や人格形成にも大きく影響を与えるIQは、これからの人生を豊かにする大切な要素の一つであり、お子さまの知能の中でどの部分が得意分野なのか、また不得意分野をなくすためにこれから何が必要なのかを知るための手段の一つにもなります。


チャイルド・アイズのIQテストでは、被験者が1対1で行う肥田式が採用されており、1対1形式で、動作性のみでなく言語性からも子どもの個性を見抜くことができるというのが特長となっており、概念、図形、記号、記憶、思考のどこが、今の段階で得意なのかがわかります。


IQテスト、と聞くと身構えてしまいますが、テストといっても先生と1対1で、和やかな雰囲気の中行われるので、緊張することなく、リラックスして受けられるように配慮されており、バランスのよい柔軟な脳を育ててあげることは、お子さまにとって後々の大きな財産になります。
その財産を残してあげられる唯一のチャンスは、お子さまの幼児期だけなので、まずはお子さまの「今」を知ってみることから始めるのをおすすめ。

境界知能の生きづらさ

統計学上、日本人の7人に1人が境界知能の人なのだそうで、境界知能の人は物事を理解するのに時間がかかり、学習面で後れを取ることもあります。


知能指数(IQ)は85~115が「平均的」とされ、IQ69以下は知的障害とされ、その間のIQが「70以上85未満」が境界知能とされ、日本の人口の約14%、1700万人に上ると言われています。


彼ら・彼女らは子どもの頃から学習面や身体面に問題を抱え、生きづらさを抱えているケースが少なくなく、境界知能であることに気づかれず、支援につながることが少ないため、勉強でつまずいたり、仕事が続かなかったり、引きこもったり、利用され犯罪に手を染めて刑務所に入ってしまうこともあります。


通常学級には、適切な支援を受けられずに「努力不足だ」と言われ、達成感を得るのが難しくなってしまう子がおり、自己肯定感が育まれないまま社会に出て、仕事がうまくいかないなど、さらなる困難に遭遇する人も多いようです。


社会人になっても「お金の管理ができない」「人にだまされる」「トラブルや犯罪に巻き込まれる」「乗っていた電車が止まったが適切な迂回ルートを探せない」「お客さんのニーズに応えるのが難しい」といった問題に直面する人も多く、「境界知能」は広く社会に認識されていないことが問題であり、何よりも重要なのは「早期発見・早期支援」です。

脳の寿命をのばす食べ方

認知症の人とそうでない人の腸内細菌の違いに注目した最新研究から、腸から脳を活性化する食べ方を伝授。


脳の寿命をのばす食べ方

国立長寿医療研究センターで、研究と臨床にあたる認知症専門医である著者が、認知症の人とそうでない人の腸内細菌とその食生活の違いを調査研究、その最新研究と国内外の最新論文から、どんなものを食べていると脳の若さが保たれるのか、脳を活性化する食事方法を伝授。


日本人にとって最適な認知症予防食材とは何か?その食材と効果的な食べ方や毎日食べられる「つくおき」レシピも紹介されており、食べることで、記憶力や集中力が衰えない「いつまでも元気な脳」をつくることができるのだとか!


ストレスがあるとお腹が痛くなる、旅行先で便秘になるなど、誰しもが一度は経験したことのある現象からもわかるとおり、脳と腸は互いに影響しあって体調を保っているのだそうで、それは脳の認知能力もしかり。


著者の最新研究によれば、認知症の人には、ある腸内細菌が多いということが判明しているのだそうで、つまりは認知症になりにくい腸内環境をつくれば、脳の若さをキープできるということなのだとか。
では、どんな食べ方がよいのか?
そこには研究の中から生まれたエビデンスがあり、イマドキ和食とコーヒーを摂ることなのだそうで、伝統的な和食だとわずかしか発症率に違いがなかったものの、それに4つの食材とコーヒーを足している人は、認知症発症率が1/3にもなるのだそうで、コーヒーを1日に全く飲まない人とカップ3杯飲む人だと認知症リスクは半減するという研究結果も出ているそうですよ。
そんな期待のできる4食材の食べ方を本書では徹底紹介しています。